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トークン [モータースポーツ]



ここはニッポンですので、McLaren Hondaという話題に(業界は)事欠かない。なぜなら、27年前の16戦15勝から始まる4年連続ダブルタイトル獲得という栄誉を誇った組み合わせであるからだ。
そしてもう一つ、その前後から始まったニッポンF1ブーム(≒ニッポンF1バブル)の恩恵を受けた業界がそこにもう一度、炎を灯したいと願っているからにほかならない。
ゆえに、「テストでまともに走れなく」ても、「予選でブッチぎりの最下位」でも、「1周6秒落ちで、結果2周遅れのビリ(完走)」でも・・・、

「大丈夫」、「必ず速くなる」、「いずれメルセデスを脅かす」、「シーズン終盤には・・・」、「期待しましょう」、

といった、何の根拠もない希望に満ち溢れたコメントが並ぶのである。


何が言いたいかと言うと、
前述の「栄誉」ある時代は、エンジンというユニットが1レースに何十機も持ち込まれ、壊れたら即交換、レース前は念のため新品に相煥する、アップデートはレースごと、場合によってはシーズン中に新設計投入なんていう年中開発+総物流合戦だった。
ところが、現代は1シーズンに使えるのは4基。シーズン前には開発封印が原則であり、このオーストラリアGPのクルマ(エンジンパワーユニット)のままで1シーズンを戦わなければならない。要するにビリの位置が変わりようがないというのが突きつけられた事実のはず。

確かに、規則の抜け穴を見つけたフェラーリのおかげで、トークン(回数みたいなこと?)と呼ばれる単位でのアップデートが認められている。パーツ(またはコンポーネント)それぞれに対して、トークンにはポイントがあり(重要なパーツには最大3ポイント)その合計は66で、2014年の段階でそのうち8%が開発凍結されている。
2015年はパワーユニットマニュファクチャーごとに割り当てられるトークンが異なり、ホンダは9。それがどう使えて、ビリから脱却して優勝が争えるまでのモノになるのか?当事者でないとわからないはず。

それに淡い期待を抱かせるコメントをせざるを得ないとなると、なんとも悲しいというか、寂しい。

しばらく(1年?)はこの寂しさに付き合わなければいけないと思うと虚しい・・・

この想像が外れることを願いたい。 ←結局、願ってるじゃん!
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